1. モロッコ王国大使館 HOME
  2. モロッコへの旅の準備
  3. モロッコの魅力

モロッコの魅力

世界遺産

世界遺産は人類の歴史によって生み出され、過去から引き継がれた貴重な宝物です。ヨーロッパ、アフリカ、アラブの交差点としてさまざまな文化を取り入れながら独自の文化を築いてきた国、モロッコには国民が誇りとする8箇所の世界文化遺産があります。 世界遺産紹介ページへ

砂漠

モロッコの輪縛は“マーミド砂丘”と“メルズーガ砂丘”が知られています。前者は土漠と岩漠の中にある部分砂丘で、後者のメルズーガ砂丘こそ、地平線まで広がる“砂の海原とラクダ”のイメージの砂漠です。早朝の日の出だけでなく、日没にも神秘的な魅力があり、ラクダに揺られるツアーや星空の下で眠るテントツアーもあります。

美術館

先史時代から人類が居住し、30世紀に遡ってローマ帝国、ベルベル、アラブの文明が交わってきたモロッコには、多くの財宝を有する博物館があります。展示されている絨毯、冬季、衣装、武器などすべては芸術品です。モロッコの博物館は建物自体がひとつのモニュメントです。

工芸品

工芸品はモロッコの国民的遺産とも言えるものです。モロッコは、地中海交易の拠点であり、欧州、アラブ、アフリカ諸国の文明の交差地として様々な文化が往来した地です。多くの優れた伝統的技術が、幾世紀にも渡って世代から世代へと伝えられ、作り続けられてきました。鮮やかな色彩と繊細な模様に彩られた数々の工芸品は、現在もモロッコの人々に使用され、生活に根付いています。一本一本丹念に織られた絨毯は、赤を基調にした繊細な模様のラバト絨毯に代表される都会的な洗練されたもの、ベルベル絨毯と呼ばれる毛足の長い味わいの深いものと其々特徴があります。 様々な手法がある刺繍製品、エッサウィラが産地として名高い寄木細工、皮革製品、鍛金技法を用いた銀や銅の金属細工品、宝飾品、陶器、家具などに見られる伝統工芸の技術は旅行者の目を引き付けずにはおきません。

建築・インテリア様式

モロッコの伝統的な建築様式は、街路に面した壁には窓も少なく扉も閉ざされていますが、内部には広く明るいパティオ(中庭)が設けられ、緑豊かな空間が広がり、外部からは想像できない開放感あふれる造りになっています。典型的なインテリアスタイルは、カウスと呼ばれるアーチ型の入り口から部屋へと続きます。室内のリビングルームの窓際に沿って低い長椅子がコの字型に並べられ、たくさんのクッションが置かれています。美しい細かなモザイクタイルや石の床には、大小のカーペットが敷かれ、独特の色の世界が展開されます。お客様のおもてなし、又家族や友人たちが集まるゆったりとくつろいで語り合う“ゆとりの空間”が生まれます。又ステンドグラスや皮のランプなどの暖かい照明は、エキゾシズム溢れるモロッコのインテリアとして欧米でも人気が高く、数々の雑誌などで紹介され、今や憧れの的となっています。

食文化

モロッコ料理は香辛料で食材のうまみを引き出す調理法で、鶏、羊、牛などの肉やイワシ、ヒラメ、カレイ、鯛、あじ、えび、かきなどの魚介類をオリーブ油であっさりと調理するので、日本人好みの料理です。イスラム国ですが、フランス統治下にワインの醸造法が伝えられ、メクネス産のワインは逸品ぞろいです。

ホテル

モロッコは観光立国だけあり、国際ホテルチェーン系の高級ホテルから格安ホテルまでカテゴリーも様々です。政府の規定によって1つ星から5つ星にランク付けされています。 5つ星ホテル(フェズのパレ・ジャメイ、マラケッシュのホテル・ラ・マムーニア、アマンジェナ、カサブランカのル・ロイヤル・マンスール、ワルザザートのベルベル・パレス、ラバトのツール・ハッサン等)での滞在は服装等、ある程度の国際マナーは必要です。5つ星の多くは日本の代理店があり、日本での予約が可能です。 日本人の一般の旅行者には、3つ星レベル以上がお薦めでしょう。また水の便が全体的に良くないため、シャワーは水しか出ない場合もありますが、街中にある講習浴場ハマムを利用すれば、ふんだんにお湯を使えます。最近話題になっている、伝統的な邸宅を改造したチャーミングなプチホテル(リヤド)での宿泊もお薦めです

ショッピング

モロッコの工芸品の豊富さには圧倒されます。スークには実演、即売店もありますが、定価のないショッピングに不慣れな日本人には、値段の交渉に時間がかかることもありますが、これも旅の面白さです。土産物として、絨毯、バブーシュ(サンダル)などの皮革製品、木製品、布地、金属細工のインテリア用品、アクセサリー、化石類やローズ・ド・サハラなどの鉱物類、陶器、バラの香水やローズウォーター、ハンマム(モロッコサウナ)で使われる黒石鹸やアカスリ・グローブ、モロッコクッキー、エッサウィラの寄木細工などがおすすめです。最近話題のビタミンE豊富なアルガンオイルやミネラル豊富なガッスール・クレイ製品は日本でも入手できます。スークのごちゃごちゃ感もモロッコの風情ですが、モダンな巨大スーパーマーケット“マルジャンヌ(Marjane),アシマ(Acima)はカサブランカ、マラケシュなど大きな都市にあり食料品、日用雑貨を買うには最適です。

リラクゼーション

モロッコは香りに満ちた国です。アーモンドやローズ、ジャスミンなど香りの良い花々に満ち溢れています。モロッコの日常生活には香りの文化が根付き、旅人を癒してくれます。 モロッコ伝統の蒸し風呂“ハマム”では、モロッコの伝統的な手法を使ったエステとリラクゼーションが体験できます。サボン・ノワールと呼ばれるジェル状の黒い石鹸で体を磨いた後、モロッコのハーブ、ローズ水、ガスールクレイ、オイルなどを使った伝統的な美容方を行います。究極のリラクゼーションで日頃の疲れが癒されます。 また、モロッコにしかないミネラル豊富なガスールクレイとビタミンEたっぷりのアルガンオイル、保湿効果のある香りの良いローズ水、その他のローズ製品は、リラクゼーション効果抜群のモロッコの特産品です。

ページの先頭へ戻る