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エル・ゲルゲラトに関するモロッコ王国外務省の声明

11月 13, 2020

エル・ゲルゲラトに関するモロッコ王国外務省の声明

金曜日の朝、最高司令官であり参謀長である国王陛下モハメッド六世の指示により、モロッコ王国軍はエル・ゲルゲラトにおける移動の自由を取り戻すため、作戦を実施しました。この作戦は、市民の安全に脅威をもたらすことなく、平和裏に衝突がない形で行われました。この作戦は、国連を通じた外交的手段をすべて用いた後、ポリサリオの容認できない行為を明確に終了させることを目的として行われました。2016年と2017年、国王陛下モハメッド六世と国連事務総長アントニオ・グテーレス氏とのやり取りにより、最初の結果(ポリサリオの一時的退去)が出ましたが、ポリサリオはこの地帯における挑発行為や不法侵入を継続しました。2020年10月21日の侵入の後、国連事務総長の行動を支持しつつ、グテーレス氏宛の書簡に「現状の継続は看過できない。この状況が継続するようであれば、モロッコ王国は、その帰属を尊重し、責任により、また国際法に完全に遵守し、必要とされるタイミングと方法により、この地帯の状況を防御し、移動の自由を取り戻し、モロッコ人の威厳を保つために行動する権利を有する」と述べました。モロッコは停戦の維持を強く支持します。モロッコ王国軍による作戦は、軍事協定に違反し地域の安全や安定に脅威をもたらすこのような深刻かつ容認できない行為の再発を防ぐことにより、停戦を強化することを目的としています。