ラシャッド・ブフラル大使は、駐日EU代表部主催の第2回「国際女性デー」に参加しました。
大使は、モロッコ王国におけるジェンダー平等のための取り組みを紹介し、ジェンダー平等は社会の民主的進歩のレベルを評価し、より良い統治へのコミットメントを測定するための主要な指標の一つであると強調しました。
また、大使は、国王陛下モハメッド六世のリーダーシップのもと、モロッコはジェンダー平等の推進を積極的な戦略とし、女性と男性の平等は基本的権利であり、法的よろび社会経済的義務であるという信念から発していることを紹介しました。